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第7回放射線生物学者のための疫学研修会他施設から48名参加

熱弁をふるう中村典顧問(左上)

講演をする坂田律研究員(左下)

研修会の参加者(右上)

8月29日と30日の両日、放射線影響研究機関協議会(注 主催の「第7回放射線生物学者のための疫学研修会」を広島放影研講堂において開催し、他施設から48名にご参加いただいた。

今回は、モーニングセッション「専門でない人のための放射線生物学」を設けた。
モーニングセッション終了後、1日目は「専門でない人のための疫学」、「原爆被爆者寿命調査の最近の結果」、「心疾患のリスク」、「放射線の遺伝的影響:ヒトでは見えない理由」、「放射線被曝と甲状腺がん」、「若年被ばくは発がん感受性が高いのか?」、「胎児の被ばく影響調査:残された課題」、「放射線による白血病誘発の機構」、「マウス実験と疫学研究の相互理解・序説」において疫学研究の紹介と問題提起を行った。

2日目は「自然発がんの組織間の差(Tomasetti論文紹介)」、「疫学と生物学をどうつなぐか」、「放射線発がんと幹細胞」のレクチャーがあり、議論した。

注) 放射線影響研究機関の相互理解と連携を深めることを目的に、環境科学技術研究所、京都大学、長崎大学、弘前大学、広島大学、福島県立医科大学、放射線医学総合研究所、放影研(50音順)により構成された協議会。